本能と子育て

ここ数年、幼い子供たちが犠牲になる悲しいニュースが多くなり、心が痛い思いをしてます。

泣き止まないからとか、我慢出来なかったからとか、あるいは、自分たちの欲に走りすぎてというのが多くの原因のように感じます。

個人的感想としては、自分が嫌だと思うことに関して我慢出来ない、成長しきれていない大人がこどもを産んだとしか思えません。

最近のコラムで目にしたことですが、女性が妊娠出産をすることで母性が芽生えるように、男性も赤ちゃんが生まれると男性ホルモンが変化すると書かれてありました。

変化するホルモンはテストステロンというもので、これが高い男性は結婚につながる率も高いそうですが、お父さんになると一時的に減少するのだそうです。減ることによって攻撃性も低くなるらしく、子育てにはとても良い変化なのです。

性欲や闘争心、また、肉体的にも強靭だと、テストステロンの数値は高いそうです。

モテる要素の一つとなりますので、結婚に結びつく可能性も高くなるのでしょう。

草食系男子や、性に対して興味が低い男子が話題に上がることがあります。

現代の象徴かとも取れる傾向もありますが、人間は本来、子を産み育て、子孫を残すという本能があると言われています。

動物にもそれがあります。

特に犬や猫、ペットとして飼われる動物は、弱々しい他の動物の赤ちゃんと接触させることで子育てをするものもいます。

最近見たものでは、犬が赤ちゃんザルをというものがありましたし、有名になっている動物園ではイノシシが猿をというのもあります。

犬の中には大型犬にもかかわらず、子どもや小さいものを守ったり、子守をするものもいます。小型犬はどちらかというと、それには向いておらず、犬種によっては小さな子供がいるお宅では向かないというものもいるようです。

動物の中には育児放棄する性質を持ったものもいます。

繁殖しなかった、数が少ない、希少と呼ばれるものがそれに値するのかなと思うのはパンダだったりします。

動物園のスタッフが代わりに子育てをしている様子がテレビで流れたりしますが、クマと風貌が似ている種類で、きっと同じようにと思っても、一概には言えないのだと感じたものです。

逆に、凶暴だと言われているトラなどの大型動物が子供を必死で守っている姿には、心うたれるものがあります。

昔、野生の動物を紹介するテレビ番組がありましたが、弱肉強食の世界をみせつけられ、涙することもありました。

動物の赤ちゃんを飼うには、安心できるダンボールで子育てをしてもらう、愛情がたっぷり濯げられる環境を作ってあげたりしますが、「頭のよい人間でしょ!?どうしたのよ」と思うニュースって本当に多くなりましたね。

 

Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.