「潰れない」を利用する

ダンボールには向きがあります。

中の断面を見ると、波形のフルートがありますが、これは中の物を衝撃から守る、箱が潰れないなど、凄い技術で計算されたものです。凄いと言ってもとても難しいということではなく、紙なのに強靱な形をつくっているということです。

ダンボールを裏面から見ると、うっすらと線がありますね。これはフルートが接着されているために出ていますが、この線を縦にして使うことで「潰れない」が実現します。

潰れないと利用するとなると、帽子の型崩れを防ぐ、ケーキなど形が崩れない、潰れて欲しくないときに使うと良いと思います。

どちらの場合も円柱形でそれが叶い、煩雑になりがちな帽子の整理にも役に立ちますし、しっかりと固定できれば手作りケーキを運ぶことも可能です。ケーキの場合、底はしっかり固定し、蓋になる物は被せてテープで固定すれば大丈夫だと思います。その上からラッピングフィルムを被せれば、プレゼント用としても使えます。

この「潰れないこと」と「向き」は、スダレやヨシズ同じで、線(葦など)を横にすれば潰れ無いどころか立つこともありませんし、籐にしても同じことが言えます。縦にすればかなり強靱ですし、たためといわれても無理な話です。

 

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